訃報は、昨夜(2011年5月8日)パンチョスはじめ、ラテン音楽のコンサートの司会で有名なノブキータ志賀山さんにアルビーノさんの奥さん、メリーさん(スペイン語ネーム マリアさん)から国際電話で連絡されてきました。
パンチョスの第5代トップとして、わが国では第1/4代目、トップのエルナンド・アビレスさんを凌ぐ圧倒的人気を博し、パンチョス在団時には幾度となくわが国を訪れ全国を演奏旅行し、当時ののファンを魅了しつづけました。

10年前にはガビ/タウリーノのバルガス兄弟とともに、ビロードの歌声は年齢を感じさせない若さで、甦えりました。

また、先般の東北地方を襲った東日本大震災にも、いろいろご心配いただきましたが、メツセージを書く間もなく、天国に旅立たれました。
大好きな日本へ、今度はきっと日本に生まれ変わられことでしょう。
♪ Viva Japón
アルビーノさんのご遺徳を偲び、あわせてご冥福をお祈りいたします。